今、日本のエンタメ界で最も目が離せない女優の一人といえば、吉川愛さんではないでしょうか。2026年も主演映画やドラマが相次ぎ、その勢いは増すばかりです。
しかし、彼女のキャリアは決して平坦な一本道ではありませんでした。かつて「吉田里琴」として天才子役の名をほしいままにし、一度は芸能界を完全に去った過去があるのです。
今回は、資料に基づき、吉川愛さんのドラマチックな経歴と出演作品を徹底的にまとめました。
吉川愛のプロフィール
吉川愛(よしかわ あい)
| 項目 | 内容 |
| 本名・旧芸名 | 吉田 里琴(よしだ りこ) |
| 生年月日 | 1999年10月28日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 血液型 | B型 |
| 身長 | 162cm |
| 所属事務所 | 研音 |
| デビュー | 5歳(爽健美茶のCM) |
| 特技 | 中国語、歌、英語 |
| 趣味・好きなもの | 生のネギ(冷蔵庫に常備)、TWICE(オタ活中) |
| 仲の良い友人 | 桜田ひより、齊藤なぎさ |
| 学歴 | 日出高等学校(現:目黒日本大学高等学校)卒業 |
趣味・好きなもの
吉川愛さんの主な趣味はアニメ鑑賞で、日常的に作品を観るほど没頭しており、特に『マッシュル-MASHLE-』や『【推しの子】』などを好みます。また、音楽グループ「TWICE」のファン(ONCE)としても知られ、愛犬との時間を大切にしているほか、食事では長ネギの丸かじりを好むというユニークな一面もあります。
- アニメ鑑賞: 日常的に観ており、食事中や仕事の合間にも楽しんでいます。
- 推し活: TWICEの大ファンで、特にミサモ(MISAMO)の活動に興奮する姿が話題になりました。
- 愛犬との時間: 愛犬を溺愛しています。
- 食のこだわり: 長ネギを丸かじりする(多い時は2本)のが幸せと語っています。
- 交友関係: 同じ事務所の桜田ひよりさんや、齊藤なぎささんと非常に仲が良く、プライベートも充実している様子が伺えます。
日出高等学校(現:目黒日本大学高等学校)卒業
目黒日本大学高等学校(旧:日出高等学校)は、東京都目黒区にある日本大学の準付属私立校です。2019年に現在の校名へ変更され、日本大学への高い内部進学率や、多くの芸能人を輩出していることで知られています。
全日制のコースとクラス
2024年度からクラス編成が新しくなり、現在は進学コースに特化した体制となっています。
- 進学コース
- 選抜クラス: 難関私立大学や医歯薬系への現役合格を目指すハイレベルなクラスです。
- N進学クラス: 日本大学への進学を主軸に、部活動や生徒会活動との両立を目指すクラスです。
- 注記: 以前あった「スポーツ・芸能コース」は2024年度入試から廃止されました。
通信制課程
日本大学の付属校として初の通信制課程を設置しています。自分のペースで学べる環境が整っており、以下の3クラスがあります。
- アドバンスクラス: 週2日の登校で、大学進学を目指すクラス。
- スタンダードクラス: 月2回程度のスクーリングで、学業と私生活を両立させるクラス。
- 芸能スポーツプロフェッショナルクラス: 芸能活動やスポーツ競技に専念しながら、卒業を目指す生徒向けのクラス。
主な特徴・進学実績
- 日本大学への進学: 日本大学への内部進学率が非常に高く、2021年度卒業生の実績では合格率98%を記録しています。
卒業した有名人
著名な卒業生: 旧・日出高校時代を含め、新垣結衣さん、仲野太賀さん、滝沢カレンさん、剛力彩芽さんなど、多くの芸能人を輩出しています。
5歳でデビュー!天才子役「吉田里琴」の伝説
吉川愛さんの芸能界入りは3歳の時。わずか5歳でコカ・コーラ「爽健美茶」のCMでデビューを果たしました。当時の芸名は「吉田里琴(よしだ りこ)」。ここから彼女の快進撃が始まります。
子役時代の主な出演作
資料を振り返るだけでも、驚くほど多くの名作に名を連ねています。
- 『山田太郎ものがたり』(2007年):山田五子 役
- 『オー!マイ・ガール!!』(2008年):桜井杏 役
- 『メイちゃんの執事』(2009年):麻々原みるく 役
- 『リーガル・ハイ』(2012年):安永メイ 役
特に『メイちゃんの執事』のみるく役や、『リーガル・ハイ』での天才子役役は、視聴者に強烈なインパクトを与えました。
沖縄タコス当時、画面越しに彼女を見た時の衝撃は今でも忘れられません。『リーガル・ハイ』での子供とは思えないほど完成された演技と、吸い込まれるような目力。まさに「天才」の名にふさわしい存在感でした。
突然の引退発表と、パン屋でのアルバイト生活
順風満帆に見えた彼女ですが、2016年4月1日、高校生だった彼女は「学業に専念すること」を理由に芸能界引退を発表します。
引退後、彼女は「芸能界の仕事には一切の未練もない」と語り、日出高等学校(現:目黒日本大学高等学校)の通信制で学びながら、一般の女子高生として日々を過ごしていました。
なかでも印象的なのが、パンが大好きでパン屋さんでアルバイトをしていたというエピソードです。
- 念願のベーカリーでの初バイトを経験。
- パンが楽しすぎて(美味しすぎて)、6ヶ月間で6キロも太ってしまったという微笑ましい裏話も。



「こんなに可愛い店員さんがいたら、間違いなく毎日パンを買いに通ってしまいますね!三食すべてパンになっても後悔しないレベルです(笑)」
「運命」に導かれた復帰と改名
未練はないと言い切っていた彼女ですが、運命は彼女を放っておきませんでした。
街を歩いていた際、現在の事務所「研音」のスタッフからスカウトを受けたのです。驚くべきことに、そのスタッフは彼女が元子役の吉田里琴だとは知らずに声をかけたといいます。
この出来事をきっかけに、自分の中に眠っていた女優業への未練に気づいた彼女は、2017年4月1日、心機一転「吉川愛」として再デビューを果たしました。復帰にあたっては、1ヶ月で5〜6キロ落とすというストイックなダイエットも敢行したそうです。
女優・吉川愛としての快進撃(2017年〜2026年)
復帰後の活躍は、もはや説明不要かもしれません。子役時代の「可愛らしさ」に「大人の美しさと深み」が加わり、数々の話題作で主演・ヒロインを務めています。
近年の代表作
- 『初めて恋をした日に読む話』(2019年):江藤美香 役
- 『恋はつづくよどこまでも』(2020年):酒井結華 役
- 『ハニーレモンソーダ』(2021年):第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
- 『明日、私は誰かのカノジョ』(2022年):主演・白井雪 役
2026年 最新情報
そして現在、2026年も彼女の勢いは止まりません。
- 映画『鬼の花嫁』(2026年3月27日公開):主演・東雲柚子 役。舞台挨拶では大胆なバックショットの黒ドレス姿を披露し、多くのファンを魅了しました。
- ドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』(2026年1月〜):熊崎心音 役



映画『鬼の花嫁』来週嫁とみてきます。感想書きますね(笑)
まとめ:吉川愛が愛される理由
一度は芸能界を離れ、パン屋さんで働き、普通の女の子としての時間を過ごした吉川愛さん。その経験があったからこそ、今の彼女の演技には多くの人の心に響くのではないでしょうか。
「吉田里琴」としての伝説を超え、「吉川愛」として唯一無二の輝きを放ち続ける彼女。2026年も、そしてその先も、彼女が見せてくれる景色から目が離せません。



「憧れの二階堂ふみさん」や「大好きな天海祐希さん」との共演を経て、彼女自身もまた、誰かにとっての「憧れ」へと進化し続けています。この記事を読んで、改めて彼女の出演作をチェックしたくなった方も多いはず。ぜひ、彼女の歩みを作品と共に追いかけてみてください。

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